声のコンプレックス改善話し方の改善には、初対面の方への、きっかけの言葉が肝心です。
そのきっかけというのは10秒ルール。つまり初見の10秒が全てを決めます。
人というのは第一印象、最初の一言が相手に伝える印象は絶大です。
「あれ?ちょっと変わった人だな」
「賢い人なのかな?」
「お固い人に感じる」
「フランクな人だ」
「軽い人だ」
10秒以内に好印象に結びつける。これが最重要です。
営業やプレゼン、プライベートなら、役所に行く、買い物に行く、近所づきあいや子どもの学校行事、友人関係の会話など…。
前回も書きました、人は誰かと話をしなければならない場面に日々遭遇しています。
ブログ確認:休日の1日に話し方を考える
「話すこと」に対して、ネガティブな意識を持っている人は多くいるかと思います。
話すことが苦手になる要因は、いくつか分けられます。
・誤った発声・発音のせいで「自分の声」にコンプレックスを持ってしまっているパターン。
実は私も声が高いというところがコンプレックスです。低い渋い声というのに憧れて意識することがあります。
・声が小さい、どもっていて聞き取れない、
相手に内容がうまく伝わらなかった経験から「会話」にコンプレックスを持っているパターンもあります。
「声は生まれつきのものだから、変えることはできない」
そう思う方は多いです。しかし実際は違います。
声の出し方は、まず基本の正しい発声がマストです。
気をつけるべき基本と心構えいうのは、時間のかかるものです。
しかし習得できれば、綺麗な声、心地よい声を出すことも可能です。
テクニックで改善
話し方の改善は、テクニックも必要です。口角、姿勢、話し方のスピード、声量。全て意識する必要があります。
声のメンテナンス
声がよく出るための方法、家でもできる喉の向き合い方があります。
声を生業にしている方は、声が楽器です。どのように日常メンテナンスをしベストな声を出すための準備をしているか。などプロ目線でのアドバイスもいただけます。
担当の、先生は声優の卵、役者の卵なども育てている経験から、声の保ち方、プロの場合の特別なメンテナンスについて知ることができます。
正しい声は相手に素敵な印象を与え、
適切な話し方は周囲の信頼を集めるのに役立ちます。
発生、滑舌、テクニック、メンタル、そして声のメンテナンス。
理論を知り、自分の声を知り、自分を変えましょう。
全ては最初の雰囲気、最初の第一声。
10秒で好印象。
発声や会話術の基礎から発声練習まで、さまざまなノウハウを是非学んでいただきたいです。
川崎市では希少な習い事かと思いますよ!
では♪