こんにちは!MCジョイアスです。 タイトルを見て、フォニックスって何?
という疑問を持った方は多いのではないでしょうか?
フォニックス(Phonics)とは?
フォニックス ( Phonics ) とは、
『英語の文字と発音のルール』のことで、英語圏の幼稚園や小学校で子供達の教育に使用されている方法です。
フォニックスを習得することで、知らない単語も推測して正しく発音できるようになります。
例えば、代表的なフォニックスとして『サイレントe』があります。
『母音文字1つ+子音文字1つ+eの並びのとき、その単語の母音は文字を名前読みし、eは発音しない』 というルールがあります。
例)ate(eatの過去形)⇨a(エイ)+t(トゥ)+e(発音しない)⇨エイトゥ
子供のうちから正しい発音で学ぶことの大事さ
子供のうちから正しい発音を学んでおくことは非常に大切です。
英語が苦手な方の特徴の一つは、英単語を暗記する際にその単語の“綴り”、“発音”、“意味”それぞれ3つを独立に暗記してしまうことです。
単語1つにつき3つ暗記する必要があるので、これでは覚えられる英単語も少なくなりますよね。
こういった人は、英語をインプットすることに精一杯になってしまいます。
しかし、フォニックスをマスターしていれば英単語の発音をきけば綴りがわかるようになりますし、逆に綴りがわかれば発音ができるようになります。
英単語の暗記という苦行から解放され、書いたり話したり、英語をアウトプットするという本当の楽しさを味わうことができます!
これからの時代、英語はもっと大事になる
これからの時代を担う若者にとって、英語はもっと大事な存在になっていきます。
これまでは、英語能力の中でも“読む”“聞く”“書く”“話す”のうち、“読む”“聞く”ということが重要視されてきました。
◾️読む・聞く⇨インプット系
◾️書く・話す⇨アウトプット系
と分類することができます。
書くことと話すことが学校教育において重要視されてこなかった理由の一つとしては、
いくら英語に触れる機会が増えたとはいえ外国人と直接会話する機会はそれほど多くはなく、
一部の人に限られていたからです。
しかし、ご存知のようにこれからの時代はそうではなくなっていきますね。
2020年には東京オリンピックが開催され、多くの外国人観光客が訪れることでしょう。
つまり、これからの時代は書いたり話したり、アウトプットすることがより求められる時代になります。
おわりに
川崎市溝の口駅から徒歩4分のカルチャースクール、MCジョイアスでは、
フォニックスを最大限に利用した子供向け英語教室を開講しています。
チケット制を採用しており、自由で楽しく、徹底的にお子様の個性を伸ばすことを重視しているので、興味を持った方はぜひ無料体験を利用してみてください!
川崎市高津区溝の口の音楽教室・カルチャースクール
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